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バベルの犬

大学教授ポールの最愛の妻レクシーが、彼の留守中に庭のリンゴの木から落ちて死んだ。
警察は事故死と判定した。
事故死? わざわざリンゴの木に登る理由なんて思いつかない。
自殺? キッチンには死の直前にステーキを焼いた形跡がある。
それに自殺する理由なんてない、二人は誰よりも深く愛し合っていたのだから。
その瞬間すべてを目撃していたのは、ローデシアン・リッジバックのローレライだけ。
あなたならどうしますか?
彼は、真実を知るためにローレライ(犬ですよ)が言葉を話せるようになるよう、訓練を開始するのである。ウソだろ、おい!という感じの導入で小説は始まる。
彼は、彼と彼女の出会いから彼女の死までの出来事を、訓練の合間にひとつづつ思い出していく。
しかし、彼女が死の直前に一つの大きな選択をしていたことを、彼は知らない。
その選択とは...?

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